おすすめの絵本・児童書のご紹介

2022年7月11日

店長・スタッフのおすすめの図書をご紹介しています。

新刊本・既刊本を問わず掲載していますので、品切れや取り寄せができない作品も含まれているかもしれません。

ご了承くださいませ。

ぜひお気に入りの１冊を見つけてくださいね！

ehon_sawada

『おイモだ、ほい！』服部千春／作・ほそいさつき／絵（岩崎書店）今日はノネズミ一家の「おイモがり」の日。子ネズミのチョロが、はたけでおイモにかじりついていたら、まあたいへん、こどもたちが”えんそく”でやってきました。おおあわてのチョロがとびこんだのは、なんと、ようちえんのせんせいのリュックサック。ようちえんで目をさましたチョロは、つみきのいえや、くまのぬいぐるみ、おもちゃのパトカーなど、みるものぜんぶがおもしろそうなものばかりで、げんきに走りまわります。この大ぼうけんで、チョロと子どもたちが見つけたものは？そしてチョロはおかあさんにあえるかな？？おイモは、みんな大好き。みんなでなかよく分けようね。おなかも心も満たしてくれるよ。（poster:店長）

『夜をあるく』作　マリー・ドルレアン　訳　よしい　かずみ　BL出版ママが、僕たちの寝ている部屋のドアを開けた。真っ暗闇に明かりが差す。「ふたりとも、おきて」ママが、ささやく。「やくそく、おぼえてる？」そう言われて、夜中に僕たちは、おしゃべりもせずに着替え、夜の道を歩く。さて、どんな景色が映るだろう。【poster:メガネ太郎】

『ピカッゴロゴロニャー！』広瀬克也／作・絵（教育画劇）守るべき家族が、そこにいる！今日はお母さんがお出かけなので、雨の日にお兄ちゃんと二人でお留守番。カミナリがピカッと光って、ゴロゴロ、ドーンと落ちたと思ったら、テレビのゲームの中から怖いおばけ忍者が出てきちゃった。すると飼いねこのタマも忍者に大変身！「おふたりとも、もう　しんぱい　ニヤイ」「ゴロゴロニャーッ！」はたして兄妹は無事なのか？勇敢なタマの活躍の結末は？「妖怪横丁」など妖怪シリーズでお馴染みの作者による創作力・想像力あふれる作品です。（poster:店長）

『かしこい脳が育つ！１話５分おんどく名作』加藤俊徳/著、北川チハル/文（世界文化社）「脳活性おんどく法」で、お子さんの読む力を育てよう！文章を読むのが苦手な子は、”つかえ”、”読み飛ばし”、”読みまちがい”をする傾向があります。これらを防ぐため本書には、「おんどくサポートマーク」がついています。このマークの通りに声を出して物語を読んでいくと、正しい音読が身につくとともに脳が刺激され活性化されて、文章を読んで理解する、内容を楽しむ読書が出来るようになります。このシリーズでは、その１年生版を絵本・童話作家の北川チハル先生が文を担当されています。強調おんどくで文をスラスラ読んで、脳を活性化しましょう！(poster:店長)

おかえりウミガメ　写真・文　高久　至　アリス館この絵本では、作者の高久至さんが、自分の住んている、屋久島を舞台に、壮大な、自然の中で、たくましく、生命の力を感じさせてくれる、ウミガメの一生を、自分の手でとらえた、美しい写真で、私達に、その世界を感じさせてくれます。自然と生命の力を感じさせてくれるので、是非、私達人間をウミガメの人生と、照らし合わせてこの絵本を読んでみてください。（poster:メガネ太郎）

『ニャンパーのキャンプだよ！』北川チハル／作・小林ゆき子／絵（岩崎書店）たびをしながらキャンプする　ねこのキャンパーは　ふしぎな子　ライライと出会ったよライライは　ねぞうがわるく　ベッドからおちたそう空からやってきたライライって　いったいだあれ？ふたりは協力をしながら火をおこしたり　魚をやいたり　りんごの森にいったり　どんなキャンプになるのかな？キャンプって、たのしい！北川チハル先生の最新作！キャンプ愛にあふれる、心あたたまる作品です。（poster:店長）

ほうさんちゅう　監修　松岡　篤　文　かんちく　たかこ　アリス館皆さんは、ほうさんちゅうと言う生きものを知っていますか。私は、この絵本を読むまでは、知りませんでした。そして、この絵本では、ほうさんちゅうについての説明のあとに、電子顕微鏡で見た、色々な形のほうさんちゅうが、のっています。ですので、興味があれば、是非この本を手にとってみてください。（poster:メガネ太郎）

せかいのくにのいただきます　作　野村　たかあき世界14カ国の美味しい料理が分かる絵本です。例えば、私達が、住んでいる日本では、ご飯と味噌汁や、あじの干物、納豆と言った、元気の源になる料理が多いです。そして、私の好きな、イタリアの国では、マルゲリータが有名です。この絵本を読んで皆は、どこの国の料理が思ったかな？（podter:メガネ太郎）

ゆめぎんこう　作　コンドウ　アキ　　（白泉社）ちいさなおきゃくさまの、こわいゆめをみてねむれないなやみをかいけつすべく、ゆめぎんこう店主のぺんぺんとゆめを食べてアメに変えるバクが、ゆめのアメを使って解決するぞ！！みんなは、怖いゆめを見たら、どうやって、解決するのかな？楽しいゆめを見て朝起きれたら幸せだよね。（poster:メガネ太郎）

「はみがきすっきり」作　サトウマサノリ　（パイ　インターナショナル）リス二匹は、歯磨きしたらスッキリするのを知って、カピバラくんやワニさん達の歯を磨いていくよ！！みんな一緒に絵本の動物達の歯を磨いてみよう✨自分の歯を上手に磨けたらお母さんやお父さんに仕上げをしてもらってスッキリしよう✨！！ちなみに、歯が綺麗だとその歯はダイアモンド💎みたいに輝いて来るから頑張ったらいいことに繋がるかも🥳（poster:メガネ太郎）

「あまやどりのホットケーキ」さく・岡崎潤　（教育画劇）　急に雨が降って来たので女の子は公園で雨宿りをすることにしました。そして目の前の池と雨を見つめていると、ホットケーキに見えてきたみたいです。お腹が空いていたのかな？🥞🤭この本の見所は子供の一番大きな力のイマジネーション能力が素敵に描かれてる所だ　　　　と思います😌日常にはその一つから沢山の事が思い浮かびますよね！！ちなみに私は今この本を読んで焼肉が食べたいなと思いました🤣では、また次回の本紹介でお会いしましょう👋！！（poster:メガネ太郎）

１話５分　おんどく伝記１年生（世界文化社）当店の読み聞かせイベント「おはなしひろば」でおなじみの絵本・童話作家の北川チハル先生が文を担当されました。国内外の偉人12人の物語には、小学１年生向けに子どもが興味を持てるような工夫が満載で、物語を読むのが苦手なお子さまに、特にオススメしたい１冊です。（poster:店長）

『ぱなしくん』柴田ケイコ／作・PHP研究所「ぱなしくん」は、お片付けがとても、にがて。パジャマは、ぬぎっぱなしごはんは、たべっぱなしおもちゃは、だしっぱなし遊んだ道具は、つかいっぱなしおかあさんの言いつけも、なんのその。ぱなしくんは、のほほん、のほほん。そんなある日のよる、ふしぎな音が聞こえてきました。ようかいやおばけがやってきて、ぱなしくんは、大ピンチ！どうする？ぱなしくん！お片付けの大切さが学べる絵本です。【対象年齢】４～５歳から（poster:nao）

【絵本のご紹介】王さまライオンのケーキ（マシュー・マケリゴット／作・絵　野口絵美／訳　徳間書店）アリが招かれた王様ライオンの食事会で、ケーキが振る舞われました。その会場にいた他の動物たちは自分の分を、それぞれ半分ずつ切って次にまわしました。アリは最後の順番だったので、ケーキはすでにカケラになっていて、王さまにまわせません。う～ん、どうしょう？？半分のはんぶんは？倍のばいは？算数が楽しくなる絵本です。【対象年齢】５歳から詳しくはコチラhttps://bit.ly/3KFDeZ8

【本のご紹介】４つごのまじょのお

【本のご紹介】４つごのまじょのおかいもの (かわいみな／作・ポプラ社) ４つごの魔女が引っ越してきました。新しいお部屋にどれが欲しい？すきなもの、いっぱいいっぱい！好きな商品やアイテムを、何度でも見つけてね。さあ、街にお買い物に出かけよう！【対象年齢】4歳から詳しくはコチラ https://bit.ly/3J8KJHB

【本のご紹介】じはんきくん　　　教育画劇いろいろな動物が自動販売機の「じはんきくん」のところへやってきます。そんなとき、背の低いねずみくんがやってきました。どのようにジュースを買ったかは、絵本を読んでのお楽しみ！ボタンを押しながら、ぜひ読んで下さい。【対象年齢】２・３歳から詳しくはコチラhttps://bit.ly/37MXk5u

【本のご紹介】ドレダ？ダレダ？３ヒントクイズ　にんちゃくん　　　　ポプラ社にんちゃくんがお母さんに、おばあちゃんのところへ届けものを頼まれます。まるでゲームをしているように、３つのヒントからクイズを解いたり、寄り道したところでたくさんの絵さがしができますよ。お子さんと一緒に遊びながら読んで下さいね。詳しくはコチラhttps://bit.ly/3tqslVh

フォローする

本のお取り寄せは、ご来店いただける方のみ、承ります。

配送・配達サービスは有料・無料に関わらず行っておりませんので、ご了承ください。

詳しくはお問い合わせください。

ホーム