北川チハルさんの作品が『お話を絵にするコンクール』の選定作品に!!

当店の読み聞かせ会「おはなしひろば」で絵本の読み聞かせにご参加いただいている北川チハルさん。


その作品『しんぱいせんせい(北川チハル/作・大野八生/絵・佼成出版社/刊)』が、第53回 京都新聞『お話を絵にするコンクール』の選定図書になりました!!

めでたい!!


『お話を絵にするコンクール』といえば、京都と滋賀の学校では、この取り組みにほとんどが参加している!?のだと思います。

なにしろ京都市・府では教育委員会及びその連合会、各市町村長会、学校図書館協議会、PTA連絡協議会などが後援しているのですから、学校がこの取り組みに参加しない理由がありません。

地元では誰もが知るメジャーなコンクールで、地元書店では特設コーナーができますし、学校図書館の蔵書として毎年ご購入されます。

以前には、うちの教室(学研千代川教室)の生徒さんからコンクールの入賞者が出て、それはもう、みんなで大喜びしました。

それくらい、すごいことなんです。


そのコンクールの選定図書に、チハルさんの作品が選ばれたこと、そしてその先生に毎月の読み聞かせ会「おはなしひろば」にご参加いただいているなんて、もったいないやらありがたいやら、感謝で言葉が見つかりません。

チハルさんは他にも、地域や学校での読み聞かせや講演会にも精力的に参加されるなど、地元のため、子どもたちのために様々な読書推進の活動をされています。

そのお姿には、本当に頭が下がります。


これからも、子どもたちがたくさんの素敵な絵本や物語に出会えるよう、頑張ってください。

そしてたくさんの素敵な作品を創作してください。

応援しています!