おはなしひろば(第18回)を開催しました:2023年1月28日(土)

令和5年1月28日(土)の『おはなしひろば』は、大雪の影響などもあって2組様のキャンセルがあり、3組7名様にご参加をいただいて開催しました。

この日の4日前の24日(火)には、10年に一度と言われる寒波が襲来し、暴風雪のため亀岡と京都市内を結ぶ全ての交通機関で運休、通行止めとなるなど、大変な状況となりました。

おはなしひろばの前日の夜にも再び積雪があり、開催が危ぶまれましたが、北川チハルさんをはじめ、皆さまのご協力により、無事に開催ができました。

皆さまに感謝です。


今回も、チハルさんの演奏でスタートです。

『は~じまるよ、はじまるよ♪・・・』


今回の絵本の読み聞かせのテーマは、『鬼・節分のおはなし』。


鬼と言えば、最近では毀滅の刃に出てくる鬼のイメージでしょうか。

とてつもなく強くてかなわないけど、切なく辛い過去があって心に傷を負って鬼になった・・・のはアニメの世界。

童話や昔話の世界はちょっと違って、鬼と言えば怖いけど、ちょっとお茶目で憎めない存在な気がします。

今回も、そんなお話が登場し、鬼や節分以外の物語も出てきましたよ。




今回もチハルさんによる手遊びもあって、子どもたちはルンルン♪

「おに~のパンツは~♪」


おとうさんのオニ、強そうですね~。

チハルさんの手遊びの動作を、みんなでマネっこです。


読み聞かせ会の最後もチハルさんの演奏で!

『~また来月ね♪』



読み聞かせの後は、お楽しみ工作の時間です。

今回は節分にちなみ、「豆入れ」を作ります。

鬼の顔のパーツは切り抜いてあるので、工作では色を塗って、貼って完成です。

これなら小さなお友だちも作れますね。


かっこいいオニが出来たね!

空いてるスペースには自由に絵や文字を書いて、世界に一つの豆入れを作ってね!

みんな、とっても上手に出来たね!


本日のおみやげのバルーンアートです。

雪の動物と言えばウサギかな、あと、雪だるまもありますよ。

今日の記念に、工作した「豆入れ」と一緒に持って帰ってね♪


来月(令和5年2月25日(土))の読み聞かせのテーマは、『ひなまつりのおはなし』です。

お雛さまや桃・梅など、春が間近で心もウキウキする季節になりますね。


参加のご予約はこちらから。

皆さまのご参加をお待ちしています!